私は、ボストンに留学して、英語を習得するには、頭がいい人よりも、バカの方が、逆に沢山英語を吸収できるのではないかと、最近思います。
なぜ、バカの方が身に着くかというと、失敗を恐れずに、色々な質問をしてみたり、沢山行動をすることができるからです。
逆に、頭のいい人は、色々分析したりして、理性で考えて行動しようとしてしまいます。しかし、英語の勉強においては、色々と恥をかいてでも、より多くのこと会話の機会を持てるかが重要だと思います。
私の場合も、ボストンに留学した当初は、文法や単語が間違えているか心配で、なかなか会話をすることができませんでした。でも、ブラジル人やメキシコ人の留学生の友達と話しているうちに、文法や単語が間違えがあっても、相手に自分の意志が伝われば、問題ないと思える様になりました。
あと、日本人は、英語を話す時に、表情がないと言われます。なので、スマイルを作ることも大切だと思います。アメリカ人のプレゼンテーションを見ていると笑顔やジェスチャーを上手く使いこなしている感じがします。
今、私は、TEDトークのプレゼンのYouTubeで見てプレゼンテーションの練習をしています。