私は、アメリカのコミカレ（コミュニティカレッジ）に留学したいと思う理由を考えてみました。まず、日本の大学との違いは、入学試験がコミカレにはないということです。日本の大学に進学する時は、入学試験に合格しなければいけないので、入試がないという点は、いいと思います。ただ、コミカレを卒業するだけでは、不十分な場合には、アメリカの4年制大学へと編入することが出来ると言います。その場合には、アメリカのコミュニティカレッジ（コミカレ）留学でGPA（成績値）を高く維持する必要があるそうです。
成績がよければ、アメリカの大学でもトップスクールと言われる大学にも編入をしているケースもあります。実際に、私の高校時代の友達は、カリフォルニアのコミカレ（コミュニティカレッジ）から全米でもトップクラスにランクインされるカリフォルニア大学アーバインという名門大学へと進学しました。
コミカレの場合は、成績がよければいい大学に行けるだけでなく、自分の関心のある分野の学部を選ぶ事ができたり、ダブルメジャーと言って２つの学部を専攻することができるというのも、いい所だと思いました。日本とアメリカの大学にシステムの違いを比較してみるのも面白いですね！